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▼ まずはじめに | |||
CIESでは、ユーザ同士の交渉にはEメールを使うことが規則となっております。そこで、
交渉がスムーズに行くよう「失礼のないメールの書き方」をご紹介していきたいと思います。
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▼ 失礼なメールと正しい書き方 | |||
失礼なメールとは相手に不快な気分をさせるメールです。例えば下の例。
@ため口(お友達と話すような言葉遣い)は失礼に当たる。 A「v」「w」「〜」など、結構気になるので、使わない方がよい B長い文章は、読みにくい(適度な改行が必要) Cちょっと堅苦しい方が、好感度は上がります。 これらのわきまえておけば、おおよその書き方は大丈夫です。しかし、これだけでは足りないものがあります。 それは、著名です。著名は必要ないと思っている方もいらっしゃいますが、最後のまとまりとしては結構重要です。 例として、私の場合の著名を含めた書き方。
@はじめの「○○様」は無くても良いでしょう。英語の「Dear ○○」に当たるところです。 A活動ジャンルを入れていますが、自分がどういう人物か印象づけるために入れています。 B予算は言っておきましょう。しかし、最終的な金額は交渉で決めましょう。 C著名ですが、私の場合は、「ハンドルネームとメールアドレス」、「ホームページの名前とアドレス」を書いています。 もちろん、ホームページを持っていない人は書く必要はありません。
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▼ どの位で改行すべきか | |||
人にもよりますが、全角20字前後が妥当でしょう。「、」「。」でうまく改行するときれいに見えます。
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▼ そのほかに | |||
@やたら長いメールは止めましょう。要点をしっかり書き、シンプルにまとめる。 AHTMLメール(下を参照)は止めましょう。テキストメールで書きましょう。 ・Outlook Express (Windows 標準のメールソフト)をご利用の方は、「書式」メニューから「テキスト形式」を選択。 ・HotmailのWebメールをご利用の方は、「ツール」から「リッチテキスト編集をオフ」。 ・YahooのWebメールをご利用の方は、「テキスト版に切り替え」してから送信。 ・その他のメールソフトをご使用の方は、それぞれのマニュアルをご参照。 B音信不通にならないことが原則。断るときはきちんと断る。
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▼ HTMLメールとは | |||
Windows 標準のOutlook Expressの普及により、標準設定になっている「HTMLメール」を知らず知らずのうちに
使っている人が多いようです。メリットとしては「見栄えが良くなる」と言うことがあります。しかし、
デメリットとしては、次のようなことがあげられます。 @HTMLメール対応であっても、メールソフトによって見栄えが違う。。 A未対応ソフトでは、見にくい、または見られない。 Bコンピュータウィルスの混入の危険性が大きい。 Cメールのサイズがやたら大きくなる。
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▼ 最後に | |||
まだまだ、たくさんのルールがあります。少しずつ付け足していきたいと思っていますので、たまに見に来て下さい。 また、アドバイス等がありましたら、ご連絡下さい。 | |||
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